2022.07.11 新着
ご覧いただきありがとうございます。
松浦です。
先週の7月8日(質屋の日)にちなんで、TNC『報道ワイド 記者のチカラ』幸辞苑で質屋とは?等を取り上げていただきました。
幸辞苑は文字通り広辞苑の「広」の字と松尾幸一郎アナの「幸」の字を掛けてスタジオに巨大辞書が登場し、気になるお金の話題など、いま必要な知識を視聴者のみなさんとともに学ぶコーナーです。
時は室町時代、土倉(どそう・とくら・つちくら)は、鎌倉時代および室町時代の金融業者。現在の質屋のように物品を質草として担保とし、その質草に相当する金額の金銭を貸与した。と言われています。
庶民の金融として今でも続くこの「質屋」という業種の歴史を改めて感じると共に、誇りをもって継承していかなければならないと思う「質屋の日」でした。
タカヤマでは「買取」と「質預かり」というシステムがございます。
大切な商品で手放したくないという方は「質預かり」をお勧めしております。
取り立てももちろんありませんので、お気軽にご利用していただければと思います。
詳しくはスタッフまでお気軽にお尋ねください。
今回は「幸辞苑」で取り上げられましたが、個人的に「球辞苑」もご紹介させていただきたいと思います。
野球好きは視聴してある方が多いと思いますが、NHKが誇る人気番組になります。90年近い歴史を誇るプロ野球は時代とともに進化を続けてきました。球界を席巻する魔球、スラッガーたちに共通する打撃技術、弱小チームが編み出した奇策などから、今が旬のキーワードを毎回1つピックアップする素晴らしい番組です。
現役・往年の名選手が明かす秘話や、科学的な分析、知られざる歴史の解明などを通して多角的にとことん掘り下げ、この番組にしかない“究極の野球辞典”の完成を目指す、プロ野球深掘り情報バラエティとなっております。
先日も「スタンス」の回を観ましたが、八重樫選手のオープンスタンス、門田選手のクローズスタンスの本人の解説とこだわりには説得力と情熱が詰まっておりました。
特に門田選手は小柄で非力だったため、クローズスタンスで捻転の力を使い、重い1Kgを超えるバットと27のスタンスを使いこなすという理論は面白く、感嘆する内容でした。
野球好きにはたまらない「球辞苑」も興味があれば観てみてください。
この度は取り上げていただいたTNC『報道ワイド 記者のチカラ』の関係者の皆さま、ありがとうございました。