2023.03.06 新着
ご覧いただきありがとうございます。
松浦です。本日弊社古賀店でRKB『日曜もシエスタ』の取材を受けましたので、ご紹介させていただきます。
「シエスタ調査隊」という内容で、日々様々に変化する相場変動や旬なアイテム等のお話をさせていただき、実際店頭に来られたお客様の「生の声」をインタビューされていました。
詳しくは3月12日(日)13:57からのオンエアーをぜひ、ご覧ください。
この度取材していただいたRKB『日曜もシエスタ』の秋本リポーター及びスタッフの皆さま、ありがとうございました。
話しは変わりまして、ワールドクラシックベースボール(WBC)の初戦が近づいてきました。先日2009年の韓国との決勝戦がCSで放送されていましたので、録画して試合開始から試合終了まで約5時間の試合を見直しました。
結果はもちろん知っているのですが、宿敵韓国との大一番は韓国を応援するファンが圧倒的に多く、声援も凄まじく終始アウェー感、緊張感満載の試合でした。
私が選ぶターニングポイントは何といっても、同店に追いつかれた8回の韓国の攻撃、レフトに鋭い当たりが飛び、抜ければ大ピンチの所を内川がスライディングで後ろに逸らさず、素早い送球から2塁へのストライク返球で見事タッチアウト!
外野手のあんなプレーは見たことはありませんでした。ショートバウンドももちろん難しいのですが、あの大一番の終盤でのあのプレーは今でも語り継ぐべき日本を救った「超絶スーパーファインプレー」としか言いようがありません。
2012年の年末に内川選手、武田投手のトークショーに行くチャンスがあり、質問を出来るチャンスがあったので、挙手し、質問をする事が出来ましたので、「2009年のあんなに凄いプレーはどうして出来たのですか?」と聞いてみました。
内川選手曰く、「元々内野手をやっていたので、とっさのプレーだった」とさらりと答えが返って来ました。確かに内野手であればと納得する事もあったのですが、あの大一番であのプレーでしかアウトに出来ない、普段の練習でもやらないプレーが出来る凄さを感じたのを改めて思い出しました。
あのプレーからの世界一から14年、今回こそは世界一を奪還する事が出来る事を願って一ファンとして全力で応援したいと思います。
頑張れ侍JAPAN!少年少女にあの夢と勇気と希望と感動を再び!!