2020.01.16 新着
ご覧いただきありがとうございます。
松浦です。
本日は一昨日にTNC『ももち浜S特報ライブ』の取材を受け、その日の夕方に放送されましたので、ご紹介させていただきます。
発端はジャパニーズウイスキーの人気の高まりで原酒の在庫が不足していることからニッカウヰスキーは、主力商品の「竹鶴」のうち、ラベルに熟成年数が入った3種類のウイスキーの販売をことし3月末で終了することになったニュースを受けての取材でした。
ニッカウヰスキーによりますと、販売を終了するのは、「竹鶴」の4種類のうち、「17年」「21年」「25年」とラベルに熟成年数が入った3種類のウイスキーです。理由について、会社では、このウイスキーの人気が国内だけでなくイギリスやフランスなどヨーロッパで予想以上に高まったことで、長期間の熟成を必要とする原酒の在庫が不足し、供給が追いつかなくなったとしています。
このニュースを受け、弊社の買取価格も『21年』が定価15,000円を2万円で買取していたのですが、ニュース後からは6万円へ高騰しています。
ジャパニーズウィスキーももはや投機対象の中心になってしまっています。オールドファンからの嘆きが聞こえてきそうですが、市場の流れには逆らえません。
もしかしたら・・・と思ったらタカヤマへ!!